宇宙のランデヴーが映画化…

アーサー・C・クラーク原作の「宇宙のランデヴー」映画化か?

宇宙のランデヴーが映画化されるらしい。
ずいぶん前からそんな話はあったけど、こんどこそ現実になるかな?

宇宙のランデヴーってのは、アーサー・C・クラークの小説。1973年の作品。

何世紀か未来。小惑星ラーマが太陽系に向かって飛んでくる。
小惑星だと思ってたら、筒状の人工的な建造物(ガンダムで言うスペースコロニーみたいなもの)であることがわかる。
敵なのか味方なのか見極めるために宇宙船で乗り移ったんだけど、鯨に飲み込まれたプランクトンみたいに無視される。

っていうお話。

光線銃も宇宙人も無しで、謎の物体ラーマの調査で明け暮れる地味なお話なんだけど、その世界感が圧倒的で、浸っているだけで楽しい。終わり方も実に良い。

確かに、ラーマ内部は映像にして見せて欲しいけど、ちょっと残念な気もするね。
具体的なもの見せられちゃうとそれに固定されちゃうからなあ。

でもやっぱり見に行くだろうなあ。モーガン・フリーマン好きだしなあ。

2009年公開するつもりらしいから、その前に原作読んでおいたほうがいいよ。
映画→小説じゃ味わえないものが絶対あるよ。

宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629))
宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629))アーサー・C・クラーク

おすすめ平均
stars非生物的生物?
stars最高の読後感
stars久しぶりに昔を思い出した。
stars幾何学的スペクタクル
stars未知の宇宙船をめぐる冒険小説の傑作

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